「杜の都」の顔となる景観の宝庫1〜4

1、青葉山や経ヶ峯を見ることができる場所

現在、「青葉山」と「経ヶ峯」を市街地の中から見ることは残念ながらできません。広瀬川や公園沿いの道路からようやく眺めることができるだけです。

青葉山や経ヶ峯を見ることができる場所

2、広瀬川・崖面が見える場所

都心に接する広瀬川とその周りにそびえる崖面は、近づかないと見ることはできませんが、その雄大さは秀逸です。

青葉山や経ヶ峯を見ることができる場所

3、親緑(緑に親しむ)空間

歩道を赤のラインで示し、それに重なる緑陰部分を緑色で示すことで、木陰で楽しく暮らす事のできる空間(緑に親しめる空間)が見出されます。

親緑(緑に親しむ)空間

4、見通せる場所・見渡せる場所

見通す景観は、視線の先の対象物が明確な時に、より印象深くなります。また、見渡す景観は、視界が開け、開放感があります。視対象(見えるもの)である、青葉山や経ヶ峯の緑を見通す・見渡す場所は、右図のようになっています。

親緑(緑に親しむ)空間