チーズピクニックをしました!

Leaflyな季節に曇り空の下、勾当台公園にハンモックを持ち込みピクニック。 仙台ピクニックデーと勝手に決めた 5月31日(木) チーズにそっくりな彫刻を眺めながら三々五々すごしました。 彫刻「時の広場」は、見る角度によって、時計の針のようにも砲台のようにも、あるいは靴のようにも見える作品。(制作意図はコチラの19番をご覧ください)

この日に訪れたのは、季節の食を持ち寄る方、グリーンハウスに来たついでに混じる方、短い休憩時間ながらものんびり過ごす方、市役所での打合せ前後で立ち寄る方など。

「たしかにチーズだ」という話題から、初めて同士も久々に会う仲間も話がはずんでいました。

キオスク[LIVE + RALLY PARK]を利用する方が多かったのでピーク時には行列もできていましたが、市役所のデジタル時計で時間を確認できるので安心してのんびり。 この場所は定禅寺通と勾当台公園の緑がつながるクロスポイントです。市民広場で日々イベントが行われていてもスポット的に憩いの空間として確保されているのですが、実はもともと道路でした。

航空写真で見ると広場を囲む大きな樹々が勾当台公園の一部だったことがわかります。 そんなチーズ広場で勾当台公園の杜を借景に過ごすこともできます。 次は夏至あたりか、毎年恒例になってきている水辺で乾杯か、また思い立った時にピクニック!