せんだいセントラルパークの代名詞とも言えるのが、「広瀬川」です。
そんな広瀬川をテーマに、市民目線で、その悠久の流れと仙台のまちとの関わりを考えるネットワーク組織「広瀬川市民会議」が、広瀬川の文化を探るさまざまなイベントを開催しています。
鯉のぼり絵付け体験をしたり、宮沢橋下流に鯉のぼりを泳がせたり、手こぎボートの貸し出しをしたり、石ころアートを制作したり、広瀬川の魅力をふんだんに活かした遊びを提案しています。
そうした遊びを継続するためにも、広く多くの市民に行動を呼び掛ける“広瀬川1万人プロジェクト〜広瀬川流域一斉清掃〜”や、“広瀬川に1万匹のサケを呼び戻そうプロジェクト”を開催し、環境づくりに取り組んでいます。
昨年度からは、ゲストを呼んで広瀬川についての話を聞く広瀬川文化講座を開催しております。今回はそのイベントのご案内です。
第4回広瀬川文化講座
「広瀬川とまちづくり 〜せんだいセントラルパーク構想〜」
仙台の都心を流れる広瀬川流域一帯は、都市と自然が交じり合い、多彩な楽しみに出会える場所。NPO法人都市デザインワークスが提唱する「せんだいセントラルパーク」について、広瀬川とのかかわりを、同法人の佐藤芳治さんにお話を伺います。
日 時|平成24年11月16日(金)18:30~20:30 *18時開場
場 所|仙台市市民活動サポートセンター4階セミナー室5
会 費|500円
定 員|先着30名
申込み|hirosegawa_shiminkaigi★yahoo.co.jp *★を@に変えて