せんだいセントラルパークストーリー

せんだいセントラルパークストーリー

せんだいセントラルパークのエリアを行き交う登場人物を想定し、自然や歴史などここでしか得られない魅力を充分に堪能しながら生活する姿を、当法人のサポーターなどから寄せられた意見などをもとに描きました。豊かなライフスタイルと同時に様々な提案も含んでいます。以下に、その1つを紹介します。

せんだいセントラルパーク内に家族と暮らす男性W

「街中に近いけれども自然に囲まれて生活できる場所」そんな場所を1年前に見つけて、この集合住宅(図1)に引越してきた。目の前には青葉山と広瀬川。青葉山が天然記念物だなんて知らなかったから、驚いたなぁ。

休みの日には、朝起きて青葉山・広瀬川を見ながらコーヒーを飲む。そして、このあたりの施設すべてを利用できるワンデイチケット(図2)を持って、家族で緑の中を散策。藩政期に政宗公が使っていたという最近できた花壇に架かる橋(図3)から広瀬川と大橋を眺めるのもいいね。ココからの眺めが最高だと思うよ。橋を渡って林を抜けて、植物園へ足を伸ばす。途中で大学にある評判のパン屋さんでサンドイッチを買って、芝生の上で澄んだ空気を吸いながら食べた。うわさ通り、おいしかった。

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