「小屋」を作り出してから、冬の楽しみ方を考えるのに拍車がかかっています。
そんな中、木々の葉が落ちて広瀬川を眺めやすくなった西公園でピクニックをしました。
中止も不安視された今回ですがみるみる天気が良くなってきて、日の差す場所はポカポカ。
西道路の北側で市民図書館があった場所付近のブロンズ像「杜に聴く」
初めて参加される方は緊張気味でしたが、小屋の組み立てを一緒にやることで楽しめる関係性が築かれていきました。
恒例になりつつある絵本の読み聞かせが始まったり、西公園を散策したり買い出しにでたりと思い思いに、雪の日を楽しみました。
聞き手との距離感にも気を使う本格的な読み聴かせ
子ども達は銅像と戯れていました(こんなところにロープ?何かの配線?)
天気が晴れやかになると泉ヶ岳がくっきり
すぐ近くの西公園プレーパークでは、自分たちで調理したうどんをすする子ども達がワイワイ楽しそうでした。
これからも西公園は色んな世代やテーマで集える場所として、それぞれの集いが同居し相互に意識し合うことで、新たな何かが生まれてくることができるのではないかと感じた次第であります。そんなことを話し合う西公園シンポジウム(10/31(日) 13:30~ 県民会館602会議室)が行われます。
ピクニックが終わった後も、若干うとうとしながらも小屋の改良に励んでいました。
(最後の写真は12/6の制作日の様子)