西公園のとっておきの一枚、募集中!

こんにちは!
『西公園ガイドブックをみんなでつくるプロジェクト』では、皆さんの西公園のとっておきの一枚を募集中です。

??『西公園ガイドブックをみんなでつくるプロジェクト』って??

せんだいセントラルパークの中にある、緑いっぱいの西公園が、令和7年6月1日に開園150周年を迎えました!
これをお祝いする気持ちと、それから「西公園の魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたい!」という思いから、みなさんの西公園の思い出を集めたり、これからの西公園の“望想”(もうそう)を描いたりしながら、1年かけてガイドブックをつくります。
このプロジェクトの一環として、ワークショップや現地フィールドワークなどのイベントを予定しています。

さて、このガイドブックには、皆さんの西公園のとっておきの写真も掲載したいと考えています。
日常の何気ない風景でも、イベントの様子でも、今はない建物の様子でも、みなさんのとっておきの1枚を、コメントと一緒に投稿してください。
お一人様何度でも投稿可能です。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc4HDtZ6YqTfJ8ohFpVQ9dikQTQPEDuZ3Bq-WYFcNeBag9m0g/viewform

例えばこんな写真。
これは、2013年に西公園でピクニックしたときの一枚。
このピクニックの後、せんだいセントラルパークのあっちこっちでピクニックをして過ごしたのです。
なにかが始まるきっかけの場所、西公園。

素敵な一枚をお待ちしております!

*本事業はNPO法人都市デザインワークスが主体となり、『令和7年度青葉区まちづくり活動助成事業』を活用して実施しています*

6/20『西公園ガイドブック』編集ワークショップ・レポート

こんにちは!
令和7年6月1日に開園150周年を迎えた西公園の記念企画『西公園ガイドブックをみんなでつくるプロジェクト』。
この一年、ワークショップや現地フィールドワークなどのイベントを行いながら、みんなで西公園の魅力をまとめたガイドブックを作ります。
今回は、6月に開催した「編集ワークショップ」の様子をお届けします!

定禅寺通の中央にある緑道で定期的に開催されている『立町たちのみ』というイベントがありまして、
このおいしいお酒とおつまみを楽しめる素敵なイベントの会場にて、編集ワークショップを実施させていただきました。

今回の編集ワークショップのテーマは『西公園&周辺のマップをつくろう!』です。

ガイドブックを作る上で、やはりマップは必須でしょう!と考えた編集部。
皆さんから情報をいただき、いままでにないマップを作りたいと思い、
定禅寺通の中央緑道に大判の地図を広げて、西公園とその周辺の魅力的なモノ・コトについて、皆さんに書き込んでいただきました。

西公園近くのお店といえばここ!という情報はもちろん、
「このあたりに巨大なキノコが生えるんです!」
「あそこは「外国人 青春の広場」と呼べるな〜」
「広瀬川のヘアピンの絶景、見に来てけさい!」

などなど、素敵な情報を教えていただきました。

次回のイベントは9月頃を想定しております。お楽しみに!!

〜西公園のとっておきの一枚 募集中!〜
さて、このガイドブックには、皆さんの西公園のとっておきの写真も掲載したいと考えています。
日常の何気ない風景でも、イベントの様子でも、今はない建物の様子でも、みなさんのとっておきの1枚を、コメントと一緒に投稿してください。
お一人様何度でも投稿可能です。
素敵な一枚をお待ちしております!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc4HDtZ6YqTfJ8ohFpVQ9dikQTQPEDuZ3Bq-WYFcNeBag9m0g/viewform

*本事業はNPO法人都市デザインワークスが主体となり、『令和7年度青葉区まちづくり活動助成事業』を活用して実施しています*

西公園150周年を記念して「ガイドブック」をみんなでつくります!

せんだいセントラルパークの中にある、緑いっぱいの西公園が、令和7年6月1日に開園150周年を迎えました!

このおめでたい年に、私たちは、西公園のガイドブックをつくることにしました。
その名も『西公園ガイドブックをみんなでつくるプロジェクト』!!

みんなが思う西公園の魅力を集めたり、思い出写真を募集したり、さまざまな資料から年表を作成したり・・・
さらには、西公園200周年に向けた“望想”(もうそう)アイディアを持ち寄ったり。
西公園のもっと行きたくなる・まち歩きをしたくなるガイドブックを、みんなで楽しみながら作っていきます。

「西公園ガイドブックをみんなでつくるプロジェクト」では、ガイドブックをつくっていくにあたって、ワークショップや現地フィールドワークなどのイベントを、この一年間さまざま実施していきます!

例えば、4月26日(土)には「編集ワークショップ」と題して、昔の西公園の写真展示を行いました。
訪れた方々から、写真を見ながら、西公園の思い出エピソードをたくさんお寄せいただきました。

同日、「編集長と行く!西公園そぞろ歩き」と題して、本プロジェクトの内山隆弘編集長(都市デザインワークス 理事)と一緒に、青葉山公園から西公園へ出かけました。
テクテク歩きながら、ガイドブックにあんなことが書きたいな、こんなことを深掘りして載せたいね、という話で盛り上がりました。

〜西公園のとっておきの一枚 募集中!〜
さて、このガイドブックには、皆さんの西公園のとっておきの写真も掲載したいと考えています。
日常の何気ない風景でも、イベントの様子でも、今はない建物の様子でも、みなさんのとっておきの1枚を、コメントと一緒に投稿してください。
お一人様何度でも投稿可能です。
素敵な一枚をお待ちしております!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc4HDtZ6YqTfJ8ohFpVQ9dikQTQPEDuZ3Bq-WYFcNeBag9m0g/viewform

*本事業はNPO法人都市デザインワークスが主体となり、『令和7年度青葉区まちづくり活動助成事業』を活用して実施しています*

【ガイドツアー参加募集】未来の杜せんだい

ウェルビーイング・プログラム
全てのツアーに医師が監修する健康チェック付き

未来の杜せんだい
ガイドツアー 森林浴/街路樹/歴史

5/27 sat・5/28 sun

杜の都の風情を感じ取れれば、心・身ともに、健康になれる。
全国都市緑化フェアが開催される仙台で、森林浴・街路樹・歴史の各分野の第一線で活躍する専門家によるガイドツアーに参加しませんか。
東北医科薬科大学の住友和弘先生が監修する健康チェックで効果を確かめよう!
中学生・高校生を対象にしたツアーもあります!
協力 株式会社ミルウス

5/27 sat

9:00-12:00 森林浴ツアー
[集合/解散]仙台国際センター
[対象年齢]18歳以上
[参加費用]4,500円
[定員]30名(要予約)
※お子さんをお預かりして西公園で木工教室に参加する等の対応可
[ガイド]住友 和弘(東北医科薬科大学)さん
[ガイド]及川 結(合同会社杜の日)さん
[ガイド]竹中 雅治(登米町森林組合)さん
[ガイド]佐藤 太一(株式会社佐久)さん
[ガイド]大渕香菜子(株式会社佐久)さん

14:00-17:00 街路樹ツアー
[集合/解散]せんだいメディアテーク
[対象年齢]18歳以上
[参加費用]1,500円
[定員]20名(要予約)
※お子さんをお預かりして図書館で過ごす等の対応可
[ガイド]石出 慎一郎(東洋緑化株式会社)さん

 

5/28 sun

9:00-12:00 森林浴ツアー
[集合/解散]仙台国際センター
[対象年齢]13~17歳
[参加費用]無料
[定員]20名(要予約)
※保護者はツアーに同伴できません
[ガイド]住友 和弘(東北医科薬科大学)さん
[ガイド]及川 結(合同会社杜の日)さん

14:00-17:00 歴史ツアー
[集合/解散]仙台市シルバーセンター
[対象年齢]18歳以上
[参加費用]3,500円
[定員]10名(要予約)
[ガイド]木村 浩二(ジモトアーカイブせんだい)さん

 

予約方法

氏名, 当日連絡先, 年齢を明記の上、メールまたはインスタメッセージにてお申込みください。
メール info[@]parks-aobayama.jp
インスタグラム parksaobayama
※お申込いただいた方に,ツアー詳細をお伝えします.

PDFチラシ ダウンロード

企画 青葉山エリアマネジメント
Tel 022-266-1651
Web https://www.parks-aobayama.jp

11/23 青テラ*アフターヌーン・ウォーク #ThanksLifeDay

非日常の体験といえば何を思い浮かべますか?
スポーツ観戦、エンタメ、山登り、、、気温がグッと下がってきたので温泉・サウナもいいですね。

思い切って楽しむ分、日常はなるべく疲れが溜まらないように過ごすのも大事という方も。

気軽に非日常を体験できる、せんだいセントラルパークでは「いかに疲れないか」をテーマにした森林浴を、体験プログラムとして提供しています。

勤労感謝の日、自分自身へのご褒美として癒やされに来ませんか。

森林セラピストの及川さんをゲストにお招きし、Healthy Parks,Healthy Peopleをヴィジョンとした、森林浴ツアーを行います。
募集:10名程度
費用:1000円+ドネーション
行程:
青葉の風テラスにお集まり頂き、2階の芝生テラスにて、軽くストレッチを行い、13時45分頃に出発します。
三太郎の小径にある大きな樹々に触れ、静かな水辺で耳をすませ、大地に身を委ねながらゆっくり歩きます。
感覚が研ぎ澄まされたあとはThanks Life Dayにちなみ、自分自身への感謝としてプリンを一緒に食べながら振り返ります。
※プリン持参でご参加ください
参加申込:予約推奨
(都市デザインワークスへメール info[@]udworks.net)

7/7 水辺と、船上!?で乾杯

Sendai Central Park
〜人と自然の良い関係を築くために〜

7月7日・川の日に恒例の、午後7時7分にみんなで乾杯する集いに参加しませんか。夕凪タイムには水上アクティビティを体験して、広瀬川を堪能できます。

日程|2022年7月7日(木)
会場|広瀬川 大橋上流の左岸

■第一部 16:00〜19:00
『ラフトボート体験』
安定感のあるラフトボートで、広瀬川を10〜15分くらい遊覧.概ね4歳からパドルをしっかり握れる自信のある年齢まで.
(一人500円・予約可)

■第二部
『水辺で乾杯』#MIZBERING #MIZCAN2022
午後7時7分に世界一斉の乾杯アクション.ドリンク持参でお集まり下さい.
(参加無料・予約不要)

<主催>都市デザインワークス
<運営パートナー>カワラバン
<共催>広瀬川市民会議
<後援>仙台市

□問合せ先
都市デザインワークス
mail. info[@]udworks.net
tel. 022-264-2405

ヒロセガワプレーパーク『トーク』レポート

HIROSEGAWA PLAYPARK ー EVENT REPORT

December 14th Tue. / Hirosegawa river and Nishi-koen park

オフィスワーカー、行政、町内会、学者、学生、そして子どもまで、様々な人がヒロセガワプレーパークに集結。サウナの中での語らい合いという形、トークセッションという形、そしてアフタートークという形で、様々な場面で、広瀬川と仙台、西公園のパブリックプレイスについて、声が集まりました。

 

今回、まちづくりトークでの話をレポートします。聞き耳を立てた気分でお読みください。

・広瀬川の水辺空間と西公園の関係とは?

・キーワードとして浮かび上がってきた「繋がり」とは?

・繋がりのために必要なのは何?

・広瀬川〜水辺空間〜西公園でやりたいこと◉

 

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ヒロセガワプレーパーク『遊び場』レポート

HIROSEGAWA PLAYPARK ー EVENT REPORT

December 14th Tue. / Hirosegawa river and Nishi-koen park

穏やかに晴れた師走の火曜日、「ヒロセガワプレーパーク」が開かれました。サポートしてくれたのは、近くの西公園で2004年から継続的に子どもの遊び場を開く「西公園プレーパークの会」。子どもの遊び場を川で開くと、さてどうなった!?

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12/14 ヒロセガワプレーパーク

日の光が反射する穏やかな水面と、澄みきった空との一様の風景に、心を奪われる

冬になると広瀬川は見る対象という印象が強いですが、水辺でのアクティビティの可能性は無限大です。穏やかな水面とはうらはらに川の下を激しく流れる水のような心をお持ちの方に向けた、チャレンジングな企画をご準備しました。

人と自然の良い関係を築くためのキャンペーン Healthy Parks Healthy People の第一弾として、ソト遊びやサウナ入浴を通じて、子どもも大人も広瀬川の水辺空間を存分に味わう「ヒロセガワプレーパーク」を開催します。

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Healthy Parks Healthy People!

新型コロナウィルスが猛威をふるい、ステイホームが求められたなか、
身近な公園の大切さが改めて認識されました。

 

広がる空への視界と揺れる木の葉,

新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込み,一歩一歩体を動かす.

 

聞こえてくる鳥の声,水の音.冷たい風を感じ,陽の光を浴びる.

 

好きな本を読み,好きなことをする.

 

子供から大人まで誰もが自分を表現し,思い思いに過ごす.

 

五感を呼び覚まし時間を忘れて過ごすうちに,

自身のココロとカラダを回復する.

 


 

街の緑や公園、水辺には、体を弛ませ心を解放し、本来の自然治癒力を呼び起こす力が備わっていると考えられています。

いつでも、当たり前に季節を感じて、自然の恵みや資源を楽しみながら暮らしに取り入れられ、意識をすることなく、自ずと健康になっている。

そして、人が精神的にも身体的にも健康を保つと、豊かな生態系の良いサイクルが回リ出す、まるで自然と融合した里のような街。

それは仙台がめざす、新しい杜の都の都市像・グリーンネストシティではないでしょうか。

 

せんだいセントラルパークの第3章では、人々が心の底からの悦びを感じられる場所と、市民が訪れ・交わり・関わる場を、もっと増やしていくため「Healthy Parks Healthy People」に取り組んでいきます。

さぁ 自然(心の赴くまま)に暮らせる、まちづくりの手立てを一緒に考え、「人と自然の良い関係」を仙台につくっていきましょう!

 

【公開予定のコラム】

  • ◎ Healthy Parks Healthy People とは
  • ◎ なぜ Healthy Parks Healthy People なのか
  • ◎ どんな取り組みをしていくのか
  • ◎ どうやったら参加できるのか

 

せんだいセントラルパークについてもっと知りたい方は、こちらもご覧ください。

せんだいセントラルパークについて