- 活動:せんだい・みやぎNPOセンターというNPOの活動を支援するNPOの常務理事・事務局長を
務めている紅邑 晶子さんと同じく、事務局の次長を務めている 青木 ユカリさん - 場所:せんだい・みやぎNPOセンターにて
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大坂を下りながら眺める景色はいいね。夜の景色も良いよね。ライトが点いていて。
結構保存樹木が多いよね。
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土方歳三や松尾芭蕉などの様に「大橋を渡った人々」のリストアップも面白いかもね。
一般の人との繋がりを作るのは大変ですよね。都市のことを考えようなんて大きなことを言い過ぎてしまうと、関心ある人は来ると思うけどいつも同じ顔触れになってしまうし。素人の人をいかに活動に巻き込むかが大切で、もっとテーマを絞って、例えば市民で橋を作ってみよう、チャリリングロードを仙台に実現しよう、とかそういうことを同時多発的にやっていくことが大事だと思いますね。それらを繋ぐと実は全体として街が魅力的になってるっていうのがいいですよね。
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「伊達なチャリマップ」なんて地図を作っても良いかもね。
グリーンマップを作るのも良いね。
中学生や高校生をガイドするユースプログラムがあっても良いかもね。
赤門自動車学校がもう少し配慮してくれれば、市民会館裏からの眺めがもっと良くなるのにね。
片平のマンションは川側から見るとまるで壁だよね。なんとかならないでしょうか。
今までの道路の整備は自動車優先で、歩行者にとっては危険にさらされることが多くなっていますよね。もっと、歩行者優先であればいいのにね。
市民運動を起こして自分たちで橋を架けるのも良いかもね。そうすると運動に加わった人達はすごく愛着を持つんじゃないかな。大阪は江戸時代の有力商人や橋近隣の町々の人が作った橋が多いことで有名だしね。
あったら良いなと思われる、機能や施設、設備などについて教えて下さい。
自転車専用のコース(チャリリングコース)があったらいいね。おいしいものを食べながらまわれるようなね。
都市デザインワークスがまちなかにあって、まちの情報センター(まちのことを教えてくれる場所)になると、気になった人がちょっと寄れて便利ですよね。
※役職等はヒアリングを行なった2005年時点でのものです。