5月の“せんだいセントラルパーク”を歩く

雪と桜を両方楽しめるような、不思議な天気の4月も終わり、あっと言う間に新緑の美しい季節になりました。

5月17日、青葉まつり直前の定禅寺通りから西公園あたりを歩いてみました。

 

 

 

 

 

定禅寺通りは「緑陰」が気持ち良い季節。4月中はまだ緑が寂しかったですが、あっという間に緑で覆われました。


メディアテーク7階から見下ろした定禅寺通り。すっぽりと緑に覆われた「緑の道」であることが伺えます。

 

 

 


公園内の緑道。平日でしたが、歩く人、公園で遊ぶ家族連れ、犬と散歩に来ている人などの姿がみられました。

 

 

 

メディアテークから5分も歩かないうちにこんな眺めの場所に。市民会館の裏手です。
広瀬川の静かな流れと、河岸の緑。その向こうに見える山手の風景。
この日は鳶がゆっくりと旋回していました。

 

 

都市と山や川がこんなにも近い仙台。
この魅力を、私たちの生活の中に。
例えば“楽しみ”として。例えば“豊かさ”として。
活かす手だてを考え、小さな事からでも実行しましょう。
是非、この大きな資源を活かしましょう。
魅力を発見し、楽しみ、発信するのは、他でもない市民自身です。

◆「せんだいセントラルパークって何?」という方は、是非このプロモーションビデオをご覧下さい。