新たなコンベンション施設ができます!

平成27年3月に国連防災会議が仙台市で開催される事になりました。

しかし今の仙台の街中にはそれを受け入れる施設がありません。

そこで地下鉄東西線の沿線で既にコンベンション機能をもつ、
(仮称)国際センター駅周辺に新しいコンベンション施設ができることになりました。
※トップページのせんだいセントラルパークイベント情報マップに場所を示しました。

具体的な施設の設計図やイメージなどが公開されています。

http://www.city.sendai.jp/shisei/1207222_1984.html

多くの人たちが、せんだいセントラルパークに訪れることになり、より一層の魅力を高めるキッカケになるといいです。

そのためにもハード整備だけでなく、周辺環境も含めた市民・NPO・大学などが連携して活躍できるソフト面での取り組みが大事にしていただきたいものです。

※国連防災会議とは...
第1回(1994年,横浜)、第2回(2005年,神戸)、第3回(2015年,仙台)
前回に策定された2005年から2015年までの全世界の災害による被害の軽減を目指す21 世紀の新しい防災指針「兵庫行動枠組」の後継枠組の策定が行われる予定。国際協力における防災の主流化を主導していく考えです。

※コンベンションとは...
大会、会議、シンポジウム、見本市・展示会、文化行事などの人の集まりの意味。コンベンション施設は、ある限られた人たちの集まりだけでなく、一般公開された学会などの専門分野の人たちの集まりや、広く市民が集う場・市民活動の発表の場としても利用される。